家庭菜園やガーデニングをされている方は、“ミミズがくる庭や畑は土が良い”という言葉を聞いたことはないでしょうか。

植物や野菜を育てていると、土の栄養分はどんどん減っていき、すぐに劣化してしまいます。

そこで今回は“ミミズを使った土壌改良の方法”をまとめました。

ミミズ 庭 土壌改良 やり方

土壌改良に適したミミズ

一口にミミズと言えども、実はミミズにはたくさんの種類がいることをご存知でしょうか。

私たちが一般的に目にする、雨の日によく見かけるあのミミズは“フトミミズ”といいます。

フトミミズが畑にいると良い、と言われている理由は、腐葉土を食べてくれるからです。

しかし、大きなフトミミズはモグラの餌にもなります。

家庭菜園でモグラが出てくることはあまりないと思いますが、フトミミズが裂けられている理由の一つとしてあげておくことにします。

主に堆肥を作ってくれる、菜園の強い味方と言えば“シマミミズ”です。

シマミミズは微生物が分解したものを食べるので、その畑には微生物がたくさんいる、ということになります。

ミミズの役割

土にミミズがいることによって、土が柔らかくなります。

これは、ミミズが穴を掘って潜っていくことで空気が含み、さらに土の中の微生物などを食べて排泄することで堆肥ができるからです。

柔らかくなった土は、野菜や植物たちが根を伸ばしやすくなりますね。

ということはやはり土にミミズをまくのが一番早いのでは!?

と思われがちですが、ちょっと待ってください!

土にミミズをまいただけでは、食べるものがないとどこかに行ってしまいます。

せっかくミミズを集めたり購入したりしても意味がなくなってしまうんですね!

では、どうしたら良いのでしょうか?

 

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ミミズを使って土壌改良をしてみよう!

 まず、ミミズの住みやすい土を作ってあげることが先決です。

ミミズは生ゴミや腐った落ち葉を食べて糞をします。

その糞こそが最高の栄養分となるんです。

まずは、完熟した堆肥、そして腐敗し始めている落ち葉をまきましょう。

土を少し掘ってコーヒーのかすを入れると、他の虫は寄ってきにくくなるうえにミミズが吸い寄せられるように集まってきます。

また、土を掘り返して、表面にあった土と地中にあった土を入れ替えてあげることも大切です。

これを定期的に繰り返すことによってミミズが居心地の良い土に変わっていくでしょう。

まとめ

  1. 土壌改良に適したミミズは“シマミミズ”
  2. ミミズがいる土は柔らかく、植物や野菜を育てるのに適している
  3. まずはミミズが住みやすい土づくりを!
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