キャベツを切ったらミミズのような虫が出てきた。
レタスを向いたら小さい虫が出てきた。
この虫の正体は何なのでしょうか。
対処方法はどうしたら良いのでしょう。
新鮮
野菜に虫がついていたら、あまり気持ちのいいものではありませんね。
でも、虫がついているという事は、あまり農薬を使っていない新鮮な証拠ともいえます。
虫を食べてしまった
キャベツやレタスを食べた後に虫が付いていることが分かった場合、野菜に付く虫で、危険なものは殆どない様です。
農薬が付いている野菜を充分洗わずに食べる方がよほど危険なようです。
無農薬
最近は無農薬野菜が増えたせいで回虫などを持っている人も増加しているようです。
胃液で消化されますが、気になるなら病院で虫下しでも出してもらうといいでしょう。
冷蔵庫
キャベツやレタスに付いた虫は、冷蔵庫に入れておいても2,3日ではまだいきているようです。
野菜室は2~5℃程度、その程度では虫は平気です。
夜中の畑はもっと冷え込むこともありますから。
虫と農薬
野菜作りは虫との戦いです。
美味しいから虫がいるのです。
スーパーの野菜には虫が付いていません。
農薬です。
虫が付いている野菜を嫌煙するなら農薬がいっぱい使われています。
虫と野菜、どっちを選ぶか、なかなか難しいですね。
自然環境
野菜作りは虫との戦いです。
目に見えない物
虫は目に見えますが、怖いのは目に見えないものです。
少しくらいの農薬は問題ないと思っているかもしれませんが、確実に自然環境を破壊しています。
ミツバチが減っています。
ミツバチのお陰で受粉できて、実がなる食べ物が沢山あります。
虫がいないと人間は生きていけないのです。
まとめ
キャベツやレタスに虫がついていたのは低農薬の証拠です。
水を入れた容器に野菜を入れて手ですくいます。
虫がいると水中に虫が残るでしょう。
気持ちが悪いのですが、虫もつかないような野菜の方が危険かもしれません。
良く洗って食べましょう。