国によって、食文化が違います。
国によっての食文化を探って生きたと思います。
ミミズを食べる国とはどこなのでしょう?
調べていきたいと思います。
ミミズの食用
昔、大手ハンバーガーチェーンは、牛肉ではなく食用ミミズの肉を使っていると言う噂がありました。
真実はどのようなものなのでしょうか。
食用ミミズ
食品産業において重要視されているのは、食品の安全性、安定した供給源、コストとベネフィットです。
ハンバーガーの場合、肉はひき肉にして加工してしまうので、適用ルートに乗らない牛肉を使用することが出来るので、安全性を高めることも安定した供給量を得ることが可能です。
しかし、食用ミミズの場合は簡単にはいきません。
釣り餌用などの一部養殖が行われているものの、食用ミミズの市場というものが存在しないのでハンバーガー一個作るだけでも相当なコストが掛かってしまいます。
味
世界中でミミズ食が行われており、食に適しています。
また、乾燥させたミミズは漢方薬では地竜と呼ばれ、解熱剤としても使用されています。
ミミズは食用としても充分な味を持っていることが窺えます。
世界の奇妙な食べ物
世界の仰天料理3を紹介したいと思います。
ウジ虫入りのチーズ(イタリア)
イタリア、サルディーニャ地方で食べられるウジ虫入りのチーズ、カースマルツ。
ウジ虫はチーズの発酵を促進させて、脂肪分の分解を懸命に頑張っています。
食べる時はウジ虫がピョンピョンとスプーンから15㎝も跳ねてしまいます。
味は刺激的らしいです。
踊るタコの刺身(韓国)
新鮮なタコの足をごま油とゴマをかけて食べます。
少し歯ごたえがありすぎるのと、口の中でタコが暴れるのが難点かも知れません。
ホビロン(フィリピン、ベトナム)
フィリピン、ベトナムでは国民食とも言われています。
孵化直前の鶏やアヒルの卵を茹でて作ります。
まとめ
国によっては、色々な奇妙なものを食していますが、見ただけで絶対食べたくないと思っていても、食べてみると意外に美味しいという事もあるようです。