メダカを飼っている水中に赤いミミズのような虫は何?
そのまま入れておいてもいいの?
調べてみました。
赤虫
一般的なミミズは土壌改良に効果ある益虫とされています。
魚の餌としても重宝されていますが、魚釣りの際、餌として付けるのが苦手な人もいるでしょう。
水中に沸く、赤いミミズのような虫は何でしょうか?
ここでは、水中にいつの間にか沸く赤虫についてまとめて見ました。
この赤いミミズのような虫を赤虫と一般的に呼ばれています。
魚やイモリやヤモリを飼っている人には餌としてお馴染みでしょう。
ユスリカと言う蚊の幼虫です。
冷凍赤虫や乾燥赤虫という餌として売られています。
メダカの餌になります。
他にもイモリやヤモリの幼虫のエサにもなります。
メダカが生きてる赤虫を食べても問題はありません。
むしろ食べたほうがいいです。
メダカは冷凍赤虫をあげてたら栄養があるのかすぐ大きくなるそうです。
メダカの水槽にホテイアオイなどをいれておれば、稀に卵を産み付けられているようです。
ほうっておいてもメダカの餌になるので大丈夫なのですが、成虫には向かないこともあるようでアレルギーを発症する個体もいるそうです。
水槽の水質が悪い場合に赤虫は赤くなるそうです。
水質の管理をした方が良さそうですね。
餌のやり方や水のろ過によって水質を改善出来るそうです。
かといって透明の水にしないといけないのでは無く、メダカが健康に育つ為にはグリーンの水がいいようです。
まとめ
メダカの水槽の水中にいる赤いミミズのような虫は赤虫と言って、蚊の幼虫であると解りました。
赤虫はメダカの大好物です。
でも異常に沸くと水質も悪くなるし、メダカの健康状態も心配になりますね。
水槽に砂を入れている場合、綺麗に洗わないと赤虫が繁殖するようです。
水槽を洗う際には、水槽内のものを全て綺麗に洗いましょう。
少々の赤虫はエサになるので心配をしなくても大丈夫です。
メダカの水槽にもエアレーションを入れるといいそうです。
メダカは唱歌になるほど可愛くて飼っているのを良く見かけます。
大事に育てて下さいね。