ミミズのコンポスト作りをしていますが、冬の室内ではどうしたらいいでしょうか?
やはり臭いはするのでしょうか?
ここでは、冬の室内でのミミズのコンポストづくりについて調べてみましょう。
冬の室内でのミミズのコンポスト作り、注意点とは
室内でミミズのコンポストを作る際、夏場はやはり臭いとハエの発生が気になります。
臭いにも注意しましょう。
では、冬場はどうしたらいいでしょうか?
何か注意点はあるでしょうか?
ミミズコンポストとは、生ゴミなどをミミズに食べて貰ってその糞を上質の堆肥として利用するというエコにも一役買う方法です。
コンポストに使うミミズはシマミミズが良いそうです。
多量のミミズを手に入れるには釣り道具店で売っている物を買っても可です。
冬の気温が5度以下になる地域では、ミミズ箱を室内に入れるか、熱帯魚や小鳥用のヒーターを工夫して暖房するとよいでしょう。
漏電には十分注意しましょう。
ヒーターを入れず5度以下になるとミミズは冬眠状態になりますが、気温が暖かくなると起きてきて生ゴミを食べてくれます。
エアコンを入れる場合も温度が高くならないようにしましょう。
コンポストはやはり臭いが気になります。
室内に入れるのもいいのですが、その際には臭いには要注意です。
臭いを防ぐには新聞紙を有機物の上に沢山入れる事です。
夏場は外気同様に室内はエアコンをいれないと室温は高くなります。
室内ではエアコンを入れるので気温は低いです。
入れないと人間は熱中症で命が危なくなります。
ミミズは高温にも低温にも弱いそうです。
土中ともいえども管理が必要です。
その気温の差をどうするか思案のしどころでしょう。
気温が30度以上、5度以下にならないようにしましょう。
まとめ
ミミズのコンポストは生ゴミを減らすことに関しては良い事です。
良質の腐葉土、肥料になります。
しかし、コンポストを作るなら近所に迷惑を掛からないようにしましょう。
臭い、害虫には注意しましょう。